【AC6】ブースターの近接攻撃推力の影響【アーマード・コア6】

こんにちは！らいてうです。

今回は、「アーマード・コア6（ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON）」の近接攻撃推力について解説していきます。

近接攻撃推力が実際の動作にどの程度影響するのか知りたい方は、参考にしてみてください。

近接攻撃推力とは？

「近接攻撃推力」はブースターのパラメータの一つです。

近接攻撃は発動時に敵を追尾しますが、近接攻撃推力が高いほど敵に高速で接近するようになります。

これにより追尾性能が上がり近接攻撃を当てやすくなるため、近接攻撃を主力にする場合は重要となるパラメータです。

また、速度が上がることにより移動距離も伸びるので、近接攻撃をより遠くから当てることができるようになります。

しかし、あまり前進しない溜めパイルバンカーやそもそも前進しない光波ブレード等を使う場合は影響が薄い（あるいは全くない）ため、近接攻撃推力の値は気にしなくても問題ないです。

初期ブレードの「HI-32: BU-TT/A」をチャージなしで一段目だけ出したとき、260m先の敵にどの程度接近するのかを検証してみました。

近接攻撃推力が最も低いブースターである「IA-C01B: GILLS」の場合、61mほど前進しました。

近接攻撃推力が中程度のブースター「BUERZEL/21D」の場合、97mほど前進しました。

近接攻撃推力が最も高いブースターである「AB-J-137 KIKAKU」の場合、135mほど前進しました。

上記から、初期ブレードではざっくり「近接攻撃推力÷100」メートルほど前進するといった結果になりました。

近接攻撃推力が最低のものと最高のものでは、移動距離が倍以上違ってくるようです。
上記の動画を見ても分かる通り、この差はとても大きいです。

近接攻撃がなかなか当たらない、使いづらいと感じている方は、ブースターの近接攻撃推力の値を見直してみてはいかがでしょうか。