【AC6】アサルトブースト中の衝撃力について【アーマード・コア6】

こんにちは！らいてうです。

今回は、「アーマード・コア6（ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON）」のアサルトブーストについて解説していきます。

アサルトブーストの仕様について知りたい方は、参考にしてみてください。

本記事の内容は過去のレギュレーションをもとに執筆しています。

アサルトブーストとは？

L3ボタン（デフォルト操作の場合）を押すことで、高速で前方に移動することができます。

ミッション中の高速移動や、ターゲットに急接近する際に便利です。

また、アサルトブースト中は被弾時の衝撃が軽減され、移動が止まらない小火器の衝撃力を増加させます。

ACテストの4脚MTに対して、両手の「SG-027 ZIMMERMAN」を同時に撃った際の衝撃力を測定してみました。

以下が通常時の衝撃力です。

次に、アサルトブースト中の衝撃力です。

これを見る限りだと、割と微増ですね。

普通に撃つだけではギリギリスタッガーさせられないようなときには有効だと思います。

また、アサルトブーストからはブーストキックにつなげることもできます。

ブーストキックの衝撃力は非常に優秀なので、射撃の最後にブーストキックを当てることができればより大きく衝撃力を溜めることができます。

通常時とアサルトブースト中で同じ攻撃を受けてみました。

以下が通常時の被弾衝撃力です。

次に、アサルトブースト中に被弾した際の衝撃力です。

こちらは大幅に軽減できています。
軽減率は40～50%程度でしょうか？

しかし衝撃力は軽減できますが、APダメージは変わらないので注意が必要です。

防御行動というよりも、あくまで強襲を成功させやすくするための軽減という立ち位置になるかと思います。