【AC6】ジェネレーターのEN射撃武器適性について【アーマード・コア6】

こんにちは！らいてうです。

今回は、「アーマード・コア6（ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON）」のEN射撃武器適性について解説していきます。

ジェネレーターのEN射撃武器適性の効果について知りたい方は、参考にしてみてください。

EN射撃武器適性とは？

EN射撃武器適性とは、ジェネレーターのパラメータの1つです。

この値が大きいほどEN武器の攻撃力が向上し、チャージ時間が短くなります。

EN武器をメインとするアセンブルでは非常に重要なパラメータになります。

EN射撃武器適性の値によってEN武器の攻撃力とチャージ時間が変化するとのことですが、実際にはどのくらい変化するのかを簡単に検証してみました。

検証にはレーザーライフル「VP-66LR」を使いました。
カタログスペックは上記の画像の通りです。

「VP-66LR」をACテストの4脚MTに打ち込んだ際のダメージとチャージ時間は以下となります。

EN射撃武器適性	ダメージ	ダメージ変化割合	チャージ時間	チャージ時間変化割合
52	256	76%	2.4秒	150%
76	296	88%	2秒	125%
100	337	100%	1.6秒	100%
128	384	114%	1.2秒	75%
150	421	125%	0.8秒	50%

ダメージが全体的にカタログスペックより大きくなっていますが、これは恐らく敵のEN防御力によるものだと思われます。

上記の検証結果から、EN射撃武器適性が100のときを基準にすると値が1上がる（下がる）ごとに

ようです。

ダメージよりもチャージ時間への影響が大きいので、チャージ主体で戦う場合はより重要なパラメータとなるでしょう。

EN射撃武器適性は全てのEN属性武器に適用されるわけではありません。

近接武器やプラズマミサイルなどには適用されないので、これらの武器を扱う際はEN射撃武器適性の値を気にする必要はありません。