【FF16】召喚獣オーディンのアビリティおすすめや威力・クールタイムの比較

こんにちは！らいてうです。

今回は、「FF16（ファイナルファンタジー XVI）」の召喚獣オーディンのアビリティについて解説していきます。

オーディンのアビリティの詳細やおすすめについて知りたい人は、参考にしてください。

アビリティ性能比較とおすすめ
アビリティ詳細
他のアビリティについて

アビリティ性能比較とおすすめ

ダメージの比較

トレーニングモードにて、同条件で1回強化したアビリティで攻撃した際のダメージをまとめました。
基準値であるライジングフレイムのダメージを100とした場合のそれぞれのダメージは以下になります。

また、以下の表はウィルゲージ削り性能を考慮しておらず、単純なダメージの比較である点にはご注意ください。

アビリティ	ダメージ	クールタイム	ダメージ÷ クールタイム
ライジングフレイム	100.0	20秒	5.00
オーディンアーム（斬鉄剣Lv.5）	380.0	なし	–
グングニル	19.5	20秒	0.97
天の叢雲	27.5	25秒	1.10
斬鉄乱舞	47.1	45秒	1.05

オーディンのアビリティは斬鉄剣のゲージ溜め目的で使うことになるため、ダメージ効率はさほど重要ではありません。

なので、溜まるゲージ量の比較を以下にまとめました。

溜まるゲージ量の比較

アビリティ	溜まるゲージ量	クールタイム	溜まるゲージ量÷ クールタイム
通常攻撃1セット	約0.33	なし	–
回避一閃	約0.17	なし	–
弾き一閃	約1.0	なし	–
グングニル	約0.9	20秒	約0.045
天の叢雲	約1.3	25秒	約0.052
斬鉄乱舞	約2.9	45秒	約0.064

斬鉄剣ゲージはLv.1スタートなので、4ゲージ分溜めればMAXになります。

通常攻撃は3セットでちょうど1ゲージ分、回避一閃は6回でちょうど1ゲージ分です。

斬鉄剣ゲージを溜める際は、多くの敵を巻き込むようにするとゲージ回収効率が上がります。

ラムウのアビリティ「ライトニングロッド」に攻撃してもゲージが増加するため、オーディンとライトニングロッドは非常に相性がいいです。

ザコ戦のおすすめ

斬鉄乱舞

オーディンのアビリティは威力が低いため、ザコも満足に倒せないことが多いです。
そのため、斬鉄剣でザコ処理をすることになります。

斬鉄剣はレベルを上げるほど攻撃範囲が広がります。
特に、斬鉄剣Lv.5の攻撃範囲は非常に広いので、Lv.5まで溜めて発動しましょう。

斬鉄乱舞で複数の敵を攻撃できればゲージが最大まで溜まるのでおすすめです。
ライトニングロッドを併用するのも良いでしょう。

ボス戦のおすすめ

斬鉄乱舞
境界転移

対単体では斬鉄乱舞のみでゲージを最大にすることは出来ませんが、ライトニングロッドを併用すれば可能です。

境界転移のスロー効果はボス戦では優秀です。
テイクダウンコンボで積極的に使いましょう。

ウィルゲージ削り性能について

ウィルゲージ削り性能については、おおむねゲーム内の説明（☆表記）通りになります。

実際のウィルゲージへの攻撃性能については、以下の各アビリティの動画にて確認できます。
（動画のアビリティは強化後のものになります。）

アビリティ詳細

オーディンアーム（フィート）

必要ポイント	5000
ウィルゲージ削り性能	★☆☆☆☆
クールタイム	なし

オーディンを使う場合、オーディンアームによる斬鉄剣をどれだけ出せるかが重要になります。

斬鉄剣Lv.5は本作でも屈指のダメージです。

また、レベルがあがることで攻撃範囲も広がります。

以下に、Lv.1のダメージを100とした場合のダメージをまとめます。

レベル	ダメージ
斬鉄剣Lv.1	100.00
斬鉄剣Lv.2	358.12
斬鉄剣Lv.3	955.59
斬鉄剣Lv.4	1194.82
斬鉄剣Lv.5	1435.87

グングニル

必要ポイント（習得➡強化➡マスター）	習得済み➡625➡1000
強化によるダメージ上昇率	1.2倍
ウィルゲージ削り性能	★★☆☆☆
クールタイム	20秒

モーションが長めなので、ザコ戦向きのアビリティです。

敵を複数巻き込めればゲージを大きく回収できますが、攻撃範囲はそこそこです。

イグニッションやメズマライズで敵を集めてから使うと良いでしょう。

天の叢雲

必要ポイント（習得➡強化➡マスター）	習得済み➡575➡1000
強化によるダメージ上昇率	1.88倍
ウィルゲージ削り性能	★★☆☆☆
クールタイム	25秒

追加入力で攻撃回数が増えます。

クセがなく使いやすい性能ですが、敵が複数いる場合はダメージが分散してしまう点には注意。

境界転移

必要ポイント（習得➡強化➡マスター）	100➡700➡1000
ウィルゲージ削り性能	☆☆☆☆☆
クールタイム（強化前➡強化後）	20秒➡15秒

強化するとクールタイムが短くなり、スロー時間が1秒から2秒に伸びます。

アビリティの隙消しに使ったり、スロー効果を利用して当てにくいアビリティを当てるのに使えます。
特に斬鉄乱舞は出が遅いので、こちらから繋ぐと当てやすくなります。

また、テイクダウン時に使うのもおすすめです。
スロー効果によりテイクダウン時間を伸ばせるため、テイクダウンコンボの幅が非常に広がります。

斬鉄乱舞

必要ポイント（習得➡強化➡マスター）	1845➡2420➡4250
強化によるダメージ上昇率	1.4倍
ウィルゲージ削り性能	★★☆☆☆
クールタイム	45秒

ゲージ増加量が最も多いアビリティです。

技の最初の部分を外すと後半の乱舞部分が出なくなるので、気を付けましょう。

乱舞に入れば時間が止まります。
乱舞は非常に長いので、他のアビリティのクールタイム稼ぎにも使えます。

威力は低いですがヒット数は多いので、ラムウのアビリティ「ライトニングロッド」との相性が非常に良いです。
ダメージやウィルゲージ削りが大きく上昇し、斬鉄剣ゲージも最大まで溜められます。