こんにちは！らいてうです。
今回は、「FF16（ファイナルファンタジー XVI）」の召喚獣フェニックスとイフリートのアビリティについて解説していきます。
フェニックスやイフリートのアビリティの詳細やおすすめについて知りたい人は、参考にしてください。
アビリティ性能比較とおすすめ
ダメージの比較
トレーニングモードにて、同条件で1回強化したアビリティで攻撃した際のダメージをまとめました。
ライジングフレイムのダメージを100とした場合のそれぞれのダメージは以下になります。
また、以下の表はウィルゲージ削り性能を考慮しておらず、単純なダメージの比較である点にはご注意ください。
| アビリティ | ダメージ | クール タイム | ダメージ÷ クールタイム |
|---|---|---|---|
| ライジングフレイム | 100 | 20秒 | 5.00 |
| スカーレットサイクロン | 63.7 | 30秒 | 2.12 |
| スカーレットサイクロン （カウンター） | 70.0 | 10秒 | 7.00 |
| ヒートウェイヴ | 44.9 | 25秒 | 1.80 |
| ヒートウェイヴ （カウンター） | 89.9 | 8.3秒 | 10.78 |
| 転生の炎 | 119.9 | 120秒 | 1.00 |
| ウィル・オ・ウィクス | 70.4 | 35秒 | 2.01 |
| イグニッション | 124.3 | 22秒 | 5.65 |
カウンター判定があるアビリティは、カウンター成功でダメージ上昇かつクールタイムが1/3になるので、リキャストするたびにカウンターを成功させられれば非常に強いです。
しかし、現実はそううまくはいかないので注意。
スカーレットサイクロンは、吹っ飛ばされたりダウンしたりするとカウンターできないので、ボス戦だと使いづらいです。
ヒートウェイヴはカウンター自体は決めやすいですが、相手を選びます。
カウンター系以外だと、ライジングフレイムとイグニッションがダメージ面では優秀ですね。
ザコ戦のおすすめ
- 転生の炎
- イグニッション
- スカーレットサイクロン
転生の炎はクールタイムが非常に長いですが、ザコ戦なら歩いている間にある程度時間を稼げます。
イグニッションとスカーレットサイクロンは攻撃範囲が広いので使いやすいです。
ザコ戦であればスカーレットサイクロンのカウンターも狙いやすいですが、被ダメージがかさむ点には注意。
ボス戦のおすすめ
- ライジングフレイム
- イグニッション
- ヒートウェイヴ（敵が遠距離攻撃をしてくる場合）
- ウィル・オ・ウィクス
ライジングフレイムはモーションがコンパクトで使いやすいです。
イグニッションは威力が高いですが、攻撃時間が長いので注意。
遠距離攻撃してくる相手なら、是非ヒートウェイヴを入れましょう。
カウンターが成功すると非常に強力になります。
ウィル・オ・ウィクスは2回（強化で4回）まで被ダメージを無効化してくれるため、ボス戦では心強いです。
ウィルゲージ削り性能について
ウィルゲージ削り性能については、おおむねゲーム内の説明（☆表記）通りになります。
実際のウィルゲージへの攻撃性能については、以下の各アビリティの動画にて確認できます。
（動画のアビリティは強化後のものになります。）
フェニックスのアビリティ詳細
フェニックスシフト（フィート）
| 必要ポイント | 375 |
| クールタイム | なし |
マスター化で距離が伸びます。
正直あまり変わらないような気もしますが、必要ポイントもそこまで多くないので、よく使う場合はマスター化してしまって良いと思います。
ライジングフレイム
| 必要ポイント （習得➡強化➡マスター） | 習得済み➡500➡1000 |
| 強化によるダメージ上昇率 | 1.2倍 |
| ウィルゲージ削り性能 | ★★☆☆☆ |
| クールタイム | 20秒 |
コンパクトなモーションで高めのダメージを出せます。
攻撃範囲は狭いので、ボス戦でおすすめ。
スカーレットサイクロン
| 必要ポイント （習得➡強化➡マスター） | 習得済み➡475➡1000 |
| 強化によるダメージ上昇率 | 1.2倍 |
| ウィルゲージ削り性能 | ★★★☆☆ |
| クールタイム | 30秒 |
攻撃範囲が広く、モーションも短めで扱いやすいです。
ダメージはまあまあですが、ウィルゲージ削りは優秀です。
被弾時に発動するとカウンターとなり、ダメージが上昇（1.1倍程度）、クールタイムが1/3となります。
しかし、被弾時にダウンしたり吹き飛ばされてしまったりするとカウンターできないので注意。
ヒートウェイヴ
衝撃波部分のみです。
| 必要ポイント （習得➡強化➡マスター） | 120➡620➡1000 |
| 強化によるダメージ上昇率 | 1.2倍 |
| ウィルゲージ削り性能 | ★★☆☆☆ |
| クールタイム | 25秒 |
素の性能はイマイチですが、カウンター成功でダメージ2倍、ウィルゲージ削り2倍、クールタイム1/3と超強化されます。
遠距離攻撃してくる相手には積極的にカウンターを狙ってみましょう。
転生の炎
| 必要ポイント （習得➡強化➡マスター） | 1695➡2390➡4250 |
| 強化によるダメージ上昇率 | 1.25倍 |
| ウィルゲージ削り性能 | ★★★☆☆ |
| クールタイム | 120秒 |
クールタイムが長いですが、威力・範囲ともに優秀です。
また、発動するとHPの白ゲージを回復します。
ザコ処理用だと思われがちですが、発動中は時間が止まるので、ボスのテイクダウン時に使うのも良いです。
イフリートのアビリティ詳細
イフリートのアビリティは、物語を進めると解放されます。
セットする召喚獣はフェニックスなので、装備枠はフェニックスのアビリティと被ります。
ウィル・オ・ウィクス
| 必要ポイント （習得➡強化➡マスター） | 100➡600➡1000 |
| 強化によるダメージ上昇率 | 約1.9倍 |
| ウィルゲージ削り性能 | ★★☆☆☆ |
| クールタイム | 35秒 |
強化するとダメージが大きく上昇するように見えますが、フルヒット前提なので注意。
発動中は2回（強化すると4回）まで敵の攻撃を無効化します。
また、ダメージは低めですが、ウィルゲージは結構削れます。
ザコ戦ではあまり使えませんが、ボス戦で重宝します。
イグニッション
| 必要ポイント （習得➡強化➡マスター） | 120➡525➡1000 |
| 強化によるダメージ上昇率 | 1.25倍 |
| ウィルゲージ削り性能 | ★★☆☆☆ |
| クールタイム | 22秒 |
ダメージ、クールタイムともに優秀ですが、攻撃時間が少々長いです。
また、空中でも発動可能です。
ボス戦で使う際には反撃に注意しましょう。
他のアビリティについて
通常アビリティについては以下でまとめています。
また、他の召喚獣アビリティの解説は以下になります。
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