【FF16】サポートアクセサリとは？使い方と効果について解説

こんにちは！らいてうです。

今回は「FF16（ファイナルファンタジー XVI）」のサポートアクセサリについて解説していきます。

サポートアクセサリを利用すれば、アクションが苦手な方でも本作を十分に楽しむことができます！

サポートアクセサリとは？

サポートアクセサリとは、装備することで戦闘をサポートしてくれる装備品（アクセサリ）です。

サポートアクセサリにはいくつか種類があり、「ワンボタンで様々な攻撃が自動で出る」、「敵の攻撃を自動で回避する」等があります。

ストーリーフォーカスでは最初から装備しています。外すことも可能です。
アクションフォーカスでは最初から装備はしていませんが、所持はしているので、装備することでストーリーフォーカス同様に使用可能です。

ちなみに、ストーリーフォーカス、アクションフォーカスのどちらのプレイモードを選択しているかによって、敵の強さが変わります。
敵の強さがどのくらい変わるかや、モードの変更方法などは以下で解説しています。

ゲーム内の説明

攻撃系の《サポートアクセサリ》。
□を押すだけで、装備しているアビリティやフィートを駆使して、多彩な攻撃を出すことができるようになる。

本作の戦闘はできることが多く、操作が複雑になりがちです。
オートアタックでは□連打で様々な攻撃がでるため、難しい操作に慣れずとも爽快な戦闘を楽しめます。

ただし、召喚獣のアビリティを次々と放つため、敵のテイクダウンに合わせて温存しておくことが難しくなります。

ゲーム内の説明

回避系の《サポートアクセサリ》。
敵の攻撃を受けそうになったとき、クライヴが回避できる状態であれば、自動的に《ドッジ》などで回避するようになる。

通常攻撃中などは自動で回避できますが、召喚獣アビリティのモーション中では自動回避が発動しないので、注意しましょう。

基本的には普通の回避になりますが、たまにプレシジョンドッジになるようです。

ゲーム内の説明

回避系の《サポートアクセサリ》。
敵の攻撃を受けそうになったとき、クライヴが回避できる状態であれば、その瞬間に時の流れが遅くなり、攻撃が来ることが分かるようになる。
ただし、”《オートドッジ》の指輪”と同時に装備した場合は、この効果は発揮されない。

時の流れが遅くなった時、QTEのように画面に回避ボタンが表示されます。
時間内にボタンを押せば回避成功です。

オートドッジと違い自分で回避をしなければなりませんが、プレシジョンドッジが狙いやすいという利点もあります。

なお、オートドッジとは二者択一になります。好きな方を選びましょう。

ゲーム内の説明

回復系の《サポートアクセサリ》。
クライヴのHPが一定の数値を下回っているとき、所持しているポーションを自動で使用するようになる。
ポーションとハイポーションの両方所持している場合は、ポーションから使用する。

オートポーションの指輪装備中は、あまりHPが減っていなくてもすぐに自動でポーションを使います。

本作では攻撃中でもノーモーションでポーションを使用できるため、恩恵はあまり大きくないと思いました。
回復し忘れていてゲームオーバー、といったことが回避できるかな程度です。

ゲーム内の説明

特殊系の《サポートアクセサリ》。
《トルガルコマンド》によるトルガルへの指示を、クライヴの攻撃に応じて自動で実行するようになる。
なお、”《オートアタック》の指輪”にも同様の効果がある。

少々わかりにくいですが、上の動画ではアビリティを使用した後にトルガルが自動で攻撃してくれています。

本作の戦闘は操作が忙しいので、こちらを装備すると忙しさを程よく緩和できると思います。

また、ゲーム内の説明にもある通り、オートアタックの指輪を装備中はこちらを装備する意味はないので注意が必要です。

トルガルへの指示の出し方は以下で解説しています。

メニュー画面でR2 or L2を押すとタブが切り替わります。
その中の「装備」タブにて装備中のアクセサリを変更できます。

アクセサリは3つまで装備できるので、好きなものを装備しましょう。

サポートアクセサリ	強さ	解説
オートアタック	★★★	□ボタンのみで様々な攻撃が出るので、慣れていなくても強力な攻撃を次々と繰り出せる。
オートドッジ	★★★	やはり自動回避はとても強力。被弾が一気に減るため、初見の敵でも安心。
オートスロー	★★☆	オートドッジとは違い、プレシジョンドッジを狙いやすい。敵の攻撃が毎回QTEみたいになる。
オートポーション	★☆☆	回復のし忘れを防止する程度。保険目的。
オートトルガル	★★☆	自動でトルガルが攻撃してくれるのはありがたいが、トルガル自体がそこまで強力ではない。難易度を少し調節したい場合におすすめ。