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【FF16】アプデでD、E、Fが追加!各操作タイプによるできることの違いとおすすめ操作方法

操作方法によるできることの違いとおすすめ FF16攻略
FF16攻略

こんにちは!らいてうです。

今回は、「FF16(ファイナルファンタジー XVI)」の操作方法について解説していきます。

本作では、それぞれの操作方法によりできることが違います。

操作方法の違いやおすすめについて知りたい人は、参考にしてください。

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操作方法の変え方

操作タイプA

メインメニュー➡システム➡コントローラー設定から変更できます。

操作方法はタイプA,B,Cの3種類ありますがデフォルトはタイプAとなっています。

アップデートでD,E,Fが追加され、全6種類になりました。
それぞれ、DはAの、EはBの、FはCマイナーチェンジ版のような感じです。

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各操作方法の特徴について解説

操作方法は3つありますが、異なるのは以下の部分だけで、それ以外は共通です。
ボタンで言うと、「□、〇、△、R1、R2、L1、L2」です。

  • 攻撃
  • 魔法
  • フィート
  • 回避
  • アビリティ(長押し)
  • ロックオン
  • 召喚獣の切り替え

また、上記が変わることによりアビリティの出し方も変わります。
(例:タイプBでのランジはR1+R2)

タイプA

操作タイプA

デフォルトのため、多くの人が使っているであろう設定。

□や△は押すのが楽なので、通常攻撃が快適です。

デメリットとしては、□や△の長押し中にアビリティやフィートを撃ちにくいです。

また、召喚獣の切り替え(L2)はやりやすいですが、R1の回避に慣れないという人も。
そういった方は以下のタイプBがおすすめです。

タイプB

操作タイプB

攻撃がR1、魔法がR2、回避が〇になっています。

エルデンリング等に近い設定なので、これらのゲームに慣れている方にはおすすめです。

R1、R2はそれぞれ別の指で押すことになるので、片方を長押し中にもう片方にセットしているアビリティを撃てます。
これはタイプAにはないメリットです。

しかし、アビリティ(長押し)が□、召喚獣の切り替えが△なのは少々慣れがいるかもしれません。

タイプC

操作タイプC

タイプAに近いですが、魔法がL1、召喚獣の切り替えが△になっています。

特筆すべき点として、召喚獣アビリティがR2+□、R2+△となっているので、魔法を溜めながら両方の召喚獣アビリティを撃つことができます。

しかし、□の長押し中にアビリティ、フィート、召喚獣の切り替えは難しいでしょう。

タイプD

操作タイプD

タイプAのフィート回避(〇とR1)を入れ替えたのがタイプDになります。

攻撃は□、魔法は△がいいけど回避がR1は嫌だな…と思っている人にはおすすめです。
また、タイプAにはない利点として、攻撃を溜めながらフィートを発動できます。

タイプE

操作タイプE

タイプBのフィートとアビリティ(長押し)(□とL2)を入れ替えたのがタイプEになります。

フィートには長押しするタイプのものもあるため、□がフィートだとカメラ操作や回避がやりづらくなります。

タイプF

操作タイプF

タイプCのフィート回避(〇とR1)入れ替えたのがタイプFになります。

タイプD同様、回避は〇ボタンが良いと思っている人にはおすすめです。
また、こちらもタイプCにはない利点として、攻撃を溜めながらフィートを発動できます。

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操作方法による違いやおすすめ

できることの違い一覧

どのタイプにも一長一短あります。
特に、攻撃や魔法の溜め中にできることは結構違います。
それらを以下にまとめます。

タイプAとD、BとE、CとFは操作感が近いため、それぞれ隣に配置しています。

タイプAタイプDタイプBタイプEタイプCタイプF
攻撃溜め中に
アビリティ
実質
不可能
実質
不可能
もう片方
のみ可能
もう片方
のみ可能
実質
不可能
実質
不可能
攻撃溜め中に
召喚獣切り替え
可能可能可能可能実質
不可能
実質
不可能
攻撃溜め中に
フィート
実質
不可能
可能可能可能実質
不可能
可能
魔法溜め中に
アビリティ
実質
不可能
実質
不可能
もう片方
のみ可能
もう片方
のみ可能
両方可能両方可能
魔法溜め中に
召喚獣切り替え
可能可能可能可能可能可能
魔法溜め中に
フィート
可能可能可能可能可能可能

おすすめ操作方法

上記の表を踏まえると、それぞれの操作タイプにおすすめの人は以下のような感じでしょうか。

タイプA
タイプD
タイプDの方がおすすめ。

操作感が良いため、万人におすすめできる。
溜め中に色々やりたい人は別のタイプがおすすめ。
タイプB
タイプE
タイプBの方がおすすめ。

一通りのことは問題なくできる。
人差し指と中指を常にR1とR2,L1とL2に置いている人にはおすすめ。
逆にそれができなければ他を選ぶべき。ゲーマー向けな印象。
タイプC
タイプF
タイプFの方がおすすめ。

魔法が最も使いやすい。
魔法溜め中に両方のアビリティを撃てるのは他のタイプにはない特徴。
溜め魔法を多用する人にはおすすめだが、溜め攻撃は使いづらい。

ゲーマーの私としてはタイプBをおすすめしたいところですが、
アクションゲームにあまり慣れていない方にはやりづらいかもしれません。

アップデートで追加されたDとFは、AとCとは違って攻撃溜め中にフィートを発動できます。
一応、AとCには攻撃溜め中に回避できるというメリットもありますが、そういった機会はあまりないように感じました。

デフォルトの操作感が好きな人は、タイプAよりもタイプDを使うのがいいかなと思います。

どれが良いかわからないときは

トレーニングモードのメニュー

色々説明してきましたが、実際に自分で触ってみるのが一番です。

ゲームを少々進めるとトレーニングモードが使えるようになります。
ここでいろいろ試してみて、一番しっくりくるものを探すのがおすすめです。

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