こんにちは!らいてうです。
今回は、「WILD HEARTS(ワイルドハーツ)」の必須テクニックである、「からくりキャンセル」について解説していきます。
からくりキャンセルができると、立ち回りが非常に楽になります。
逆に、これなしだと終盤の獣は相当厳しいです。(まあ武器にもよりますが)
からくりキャンセルとは?
攻撃動作中にからくりを設置すると、動作を瞬時に中断し、バックステップしながらからくりを設置します。
このバックステップには、出始めから非常に長い無敵時間があります。
ワイルドハーツの回避は結構無敵が長いですが、体感それよりも長いです。
これを利用することで、攻撃を回避でキャンセルできないタイミングでも、敵の攻撃を簡単にかわせます。
つまり、恐る恐るチクチク攻撃しなくても、
ひたすら攻撃→危なくなったらからくりキャンセル
で延々張り付けます。
ちなみに、本仕様については、ゲーム内の説明は一切ありません。
そのうち修正される可能性がないとは言い切れませんが、まあ今更ないかと思います。からくり刀や槌が死んでしまう
からくりキャンセルのやり方
やり方自体は簡単です。
攻撃中にからくりを出すだけです。
基本的には糸消費が軽い「匣」や「火」を使うことになると思います。
特に、敵の攻撃をガードできることがある「匣」はおすすめです。
気を付けなければいけない点として、バックステップ中に動くと無敵時間が切れることです。
ですので、敵の攻撃が終わるまでは棒立ちし、終わり次第動き出すことがポイントになります。
注意点
空中ではできない
空中ではからくりを設置できないため、当然空中にいる間はからくりキャンセルが使えません。
空中にいる時間が長い武器では注意が必要です。
特に空中にいる時間が長い飛燕刀ですが、飛燕刀は攻撃動作をキャンセルして出せるジャンプに無敵時間があります。飛燕刀の場合はこちらを使いましょう。
キャンセルできない行動もある
からくり刀のジャンプ攻撃や槌の豪打など、ごく一部の攻撃行動はキャンセルできません。
自分がよく使用する武器については、キャンセルできない行動を覚えておくとよいでしょう。
とは言っても、キャンセルできない行動はほとんどないと思われます。
少なくとも私がプレイしている中ではあまり見つけられませんでした。
野太刀の溜め中は操作が難しい
野太刀の溜め中の攻撃をからくりキャンセルする場合、
- R2を押したまま□や△で攻撃
- からくりキャンセルでバックステップ発生
- バックステップ中にR2を離す(離さないと無敵が切れる)
- バックステップが終わってから一定時間内にR2を押し直す
という操作になります。
上記の3.で、R2を離すタイミングが早すぎても遅すぎても失敗します。
また、4.でR2を押し直すのが遅すぎても、溜めが維持されず、ゲージがリセットされてしまいます。
操作が忙しく、失敗すると被弾するので、私が野太刀を使う際は通常の回避メインで立ち回っています。
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