こんにちは!らいてうです。
今回は、「ウォーロン(Wo Long: Fallen Dynasty)」の手甲について解説していきます。
手甲の使い方について知りたい方は、参考にしてみてください。
攻撃モーション
基本攻撃
2回殴る➡両手で1回突く➡蹴り上げ➡2回殴る➡裏拳となります。
素早い連撃ですが、一度の入力で2回殴る部分は少々モーションが長めなので注意。
ダッシュ攻撃
回転しながら2回蹴ります。
踏み込みながら攻撃するので使いやすいですが、2回蹴るためか他の武器のダッシュ攻撃と比べてモーションがやや長めです。
氣勢攻撃
単発で出すと左手での掌底になります。
他の武器の単発氣勢攻撃と比べると出が早めですが、威力は低めです。
連携氣勢攻撃
基本攻撃から出すと飛び込みながらの蹴りになります。
ある程度踏み込んでくれるため当てやすくモーションも短いですが、威力は低めです。
ジャンプ基本攻撃
右足で前方を蹴ります。
素早い攻撃ですがリーチは短めです。
ジャンプ氣勢攻撃
真下を殴ります。
空中で早く降りたいときに使うか使わないかぐらいかなと思います。
立ち回り方
氣勢ゲージのストックを溜める
手甲は氣勢ゲージを2つまでストックできます。
氣勢ゲージの量に応じて以下のバフが掛かるため、まずは氣勢を溜めましょう。
- 氣勢1以上で与ダメージ10%増加
- 氣勢1000以上(ストック1つ)で武技、仙術の氣勢消費量30%減少
- 氣勢2000以上(ストック2つ)で被ダメージ15%減少
ある程度溜まり次第、氣勢攻撃や武技、仙術を使って攻撃していくと良いです。
氣勢量でバフがかかる都合上、氣勢を使い切らないように気をつけて立ち回っていくと良いでしょう。
極力ガードではなく化勁を行う
手甲は受け能力が低く、敵の攻撃をガードで受けると氣勢が大きく減ってしまいます。
しかし捌きやすさは非常に高いため、手甲を使う際は出来るだけ化勁をするよう意識しましょう。
手甲の武技
おすすめ武技
樊噲参乗
普通の化勁と比べ、非常に多くの氣勢を獲得できます。
ただし化勁受付開始は発動後少し経ってからなので、慣れるまでは少々難しいです。
まずは敵の大振りな攻撃に合わせる等で少しずつ慣れていきましょう。
孟賁震山
溜めることで距離が伸び、威力も高くなります。
溜めにより任意のタイミングで発動できるので使いやすいです。
慶忌縦
威力こそ控えめですが、出が早くモーションも短めで、発動後は空中にいる状態で動けるようになります。
単体で出す意味は薄いですが、この武技から空中で出せる他の武技に繋げることで真価を発揮します。
任鄙踏破
威力が高いですが、地上で発動すると出が少しだけ遅めです。
しかし空中で発動するとすぐに出せるため、慶忌縦➡任鄙踏破とすることで短所を補えます。
豫譲劈空
射程が長めなので、距離を取ってくるような相手と相性が良いです。
ただしモーションは少々長いので、そこは注意。
また、空中で発動するとすぐに出せるので、慶忌縦➡豫譲劈空とするのもおすすめです。
成荊連脚
大きく前進するため当てやすく、威力も高めです。
距離を詰めるのに便利ですが、発動時の距離が遠すぎるとヒット数が減って威力が下がる点には注意。
烏獲撼地
モーションが短く、威力もそれなりで扱いやすいです。
また、ある程度は連打も利きます。
武技一覧
氣勢消費量は、武技の消費氣勢倍率が100%のときの値です。
武技名 | 氣勢消費 | 効果 |
---|---|---|
樊噲参乗 | 440 | 構えをとって相手の攻撃を待ち受ける。 成功により氣勢を獲得する。 |
孟賁震山 | 320 | 力を溜めた後、体当たりを放つ。 【追加操作:溜め】 発動時に武技入力を押し続けると 力を溜めることができ、溜めた時間に応じて 技が強力になる。 |
慶忌縦 | 416 | 相手を蹴り上げながら後ろへと跳び退く。 |
任鄙踏破 | 736 | 跳び上がり、蹴りを放って急降下する。 地上・空中どちらでも使用可能。 |
豫譲劈空 | 640 | 跳び上がり、相手に向かって気弾を連続で放つ。 地上・空中どちらでも使用可能。 |
成荊連脚 | 696 | 回転しながら突進し、敵を連続で蹴りつける。 |
烏獲撼地 | 544 | 地面を踏み鳴らし、衝撃波を発生させる。 |
長万蹴 | 680 | 相手を蹴り上げ、その勢いで跳び上がる。 |
漸離撃筑 | 600 | 身をかがめながら相手に近づき、 素早い打撃を連続で繰り出す。 攻撃の最後で強力な一撃を放つ。 |
夏育搏虎 | 400 | 素早い打撃を連続で繰り出す。 【追加操作:追撃】 追加の武技入力で追撃を放つ。 |
竹青怒濤 | 520 | 拳に力をためて前方を殴りつける。 【追加操作:追撃】 追加の武技入力で、最大2回まで追撃を放つ。 |
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